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光遺伝学による多段階スイッチ可能な物質生産システムの基盤構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22B8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22B8

研究代表者

後藤 祐平  自然科学研究機構, 基礎生物学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要バイオテクノロジーを利用した物質生産では、生物が持つ代謝活性を再構成して廉価な材料から希少な化合物を作りだすことができます。効率的な物質生産のためには再構成系の最適化が必要ですが、酵素活性の動的パラメータ最適化はほとんどなされていません。本研究では、高い時間分解で細胞内機能を操作可能な光遺伝学を用いて、細胞内物質生産系の動的パラメータを多段階で最適化できる基盤技術の開発を目的とします。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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