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脆さを指標とする木材用塗膜の包括的評価法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22D5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22D5

研究代表者

寺本 好邦  京都大学, 大学院農学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要木材塗料・塗膜の劣化の評価には、静的物性や外観などの多岐にわたる顕在的指標が用いられる。しかし、分子レベルでの劣化挙動を直接反映した評価法には乏しい。本課題では、分子運動性解析で数値化できる脆さの指標で木材用塗膜を評価し、塗料配合や劣化の影響を調べて、分子論的知見に基づいた塗膜の評価法の確立を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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