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細胞内サイバネティック・アバターの遠隔制御によって見守られる社会の実現
研究課題
戦略的な研究開発の推進
ムーンショット型研究開発事業
体系的番号
JPMJMS2217
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMS2217
研究代表者
山西 陽子
九州大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
身体が持つ免疫能力を拡張する細胞内サイバネティック・アバター(細胞内CA)を開発します。医師・専門家が複数体の細胞内CAを遠隔操作することによって、体内をパトロールして、疾患の原因となる細胞の悪性状態を検査して、必要に応じて除去し、体をいつも良い状態に保つことができるようになります。2050年までに細胞内CAに見守られて、安全・安心な日常生活と健康寿命の延伸を実現します。
研究領域
(ムーンショット目標1)2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)