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パンデミックに強い子どもの医療・保健・教育連携モデルの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR22R4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22R4
研究代表者
大久保 祐輔
国立成育医療研究センター, 社会医学研究部, 室長
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
コロナ禍において、小児への医療提供体制および医療と教育、医療と地域保健の連携が不十分であることが判明しました。本研究では、医療ビッグデータで、コロナ禍の小児の診療実態と医療政策効果を因果推論・機械学習の手法で分析します。また、地域医療ネットワークを把握し、数理モデルによるシミュレーションを行い、持続可能な子ども医療体制を模索します。
研究領域
パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築