金属ナノ粒子複合体の農業応用を目指した安全性・残効性評価と有用性確認
体系的番号 |
JPMJTM22AP |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AP |
研究代表者 |
山本 玲子 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, 上席研究員
|
研究期間 (年度) |
2022 – 2023
|
概要 | 無機銅剤は広範囲の病害に対する優れた予防効果と残効性を有するが、使用量の増加に伴い、土壌中蓄積が問題になりつつある。そこで、従来よりも少ない銅含有量・施用量で、同等の効果を有する抗菌性複合体を開発した。本研究では、開発材の農業用途展開を目指し、安全性・残効性評価と共に、果実袋への適用・有用性を検証する。
|