超音波伝送を用いて視覚障害者に音声で危険情報を知らせる装置の開発
体系的番号 |
JPMJTM22EK |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22EK |
研究代表者 |
西村 方孝 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 視覚障害者の方々にとって、駅ホーム等には命に関わる危険箇所が複数存在する。本課題では、超音波とその受信機を使って必要な音声情報を提供する装置の研究開発を行う。更に、超音波帯域の環境雑音測定と試作機による音声伝送および受信試験を駅ホーム等で行い、超音波帯域を使った伝送が実際の現場でも可能かを検討する。
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