体系的番号 |
JPMJPR22Q3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22Q3 |
研究代表者 |
相馬 拓人 東京工業大学, 物質理工学院, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 遷移金属酸化物における高温超伝導などの強相関物性の発見は、セラミックスの研究にパラダイムシフトを起こし、電子材料を含め新しい材料が開発され、応用展開されました。本研究では、酸化物で培われた高品質薄膜に立脚した物質合成技術を窒化物に適応することにより、窒化物中に強相関電子を創り出します。窒化物の特徴が融合した“強相関窒化物”という新パラダイムを創成することにより、未来材料が潜む新たな大地を開拓します。
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研究領域 | 物質探索空間の拡大による未来材料の創製 |