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ナノ薄膜による生体脳の超広範囲光計測法の確立と疾患モデルへの応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2228
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2228

研究代表者

高橋 泰伽  自然科学研究機構, 生命創成探究センター, 特別研究員

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要脳機能や神経疾患を理解する上では、神経細胞一つの活動だけではなく、脳の多領域間の機能連関を計測する必要があります。本研究では、透明で生体適合性を有するナノ薄膜に加え、補償光学技術、新規細胞標識法を活用し、マウス脳の最前部から最後部までの超広範囲を単一神経細胞の分解能でinvivo光イメージングできる新規手法の開発を行います。最終的に、新規手法を疾患モデルマウスに応用し、病態の解明を目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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