体系的課題番号 |
JPMJPR22R3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22R3 |
研究代表者 |
遠藤 彰 長崎大学, 大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2022 – 2025
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概要 | 意思決定科学と感染症疫学を融合した新たな数理モデルのアプローチにより、「個人の意思決定」と、個々の意思決定の集合として生じる感染症流行に伴う「社会全体の利害」を適切に調停する政策について定量的に検討します。流行中に人々がリスクと利益を評価し個々に意思決定する例として特に重要な「ワクチン接種」と「接触行動」に着目してモデルによる推定やシミュレーションを行い、政策提案につなげます。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |