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化石燃料を使わないCO2施用技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22DW
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22DW

研究代表者

藤川 愉吉  広島大学, 大学院統合生命科学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要研究代表者らは、大気中のCO2を効率的に濃縮供給できるCO2分離ユニットを製作した。CO2分離ユニットによるCO2施用は作物の収量アップと脱化石燃料化を両立させるものである。本課題では、卓上型栽培装置によりCO2分離ユニットによるCO2施用効果を定量評価し、実験室レベルで実用性を実証すると共に、化石燃料を消費しない新しい作物増産手法を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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