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拡張性のあるシリコン量子コンピュータ技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
ムーンショット型研究開発事業
体系的番号
JPMJMS226B
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMS226B
研究代表者
樽茶 清悟
理化学研究所, 創発物性科学研究センター/量子コンピュータ研究センター, グループディレクター/チームリーダー
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
シリコン量子コンピュータは産業技術との互換性や集積性の点で優れていますが、まだ大規模化への展開が見えていません。本研究では、スパースな集積化と中距離量子結合により拡張性のある単位構造を作製し、その繰り返しにより量子コンピュータを大規模化します。2030年までに大規模化に適した基盤技術を開発し、その後半導体産業と連携して開発を加速し、2050年には汎用量子コンピュータを実装します。
研究領域
(ムーンショット目標6)2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)