食品中機能性成分の相乗効果を高感度に検出する生体中蓄積脂肪燃焼作用評価システムの構築

研究課題

体系的番号	JPMJTM22BF
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BF
研究代表者	田中誠也東京海洋大学, 学術研究院　食品生産科学部門, 助教
研究期間 (年度)	2022 – 2023
概要	これまで機能性成分の脂肪燃焼作用の評価は、動物を用いた摂食試験後の体重や脂肪重量変化を評価しており、長期の試験期間とコストがかかっていたが、本システムを用いることで、短期間に高感度で脂肪燃焼効果を検出・評価することが可能となる。本研究ではこのシステムを用いて複数の食品成分による脂肪燃焼作用の相加・相乗効果を明らかにする。