1. 前のページに戻る

分子モーターを用いたDNA超らせんの光制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22Q5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22Q5

研究代表者

豊田 良順  東北大学, 大学院理学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要DNAを用いて人工的に構築するナノスケールの機能性材料が近年注目を集めています。本研究では、光照射によって単一方向に回転する分子モーターを用いることでDNA鎖のトポロジーを制御し、準安定状態である超らせん構造を自在に作り出すことを目指します。人工分子と天然材料を複合する技術を確立するとともに、DNA超らせんをツールとして既存の技術では獲得できないDNA材料群を創出します。
研究領域物質探索空間の拡大による未来材料の創製

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst