きのこ菌床を利用した気候変動・食料増産に対応するバイオスティミュラントの開発
体系的番号 |
JPMJTM22CA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22CA |
研究代表者 |
伊藤 紀美子 新潟大学, 自然科学系, 教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 微生物由来の揮発性成分は作物への生理活性を持つ。そこで、きのこ菌床・廃菌床由来の揮発性成分のイネの生育・コメの外観品質・非生物ストレス耐性への効果を検証し、新規バイオスティミュラントを開発する。これにより、きのこ生産拡大の障害となっている廃菌床の利活用と、気候変動に対応した食料生産技術を確立する。
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