検索
前のページに戻る
未知未踏領域における拠点建築のための集団共有知能をもつ進化型ロボット群
研究課題
戦略的な研究開発の推進
ムーンショット型研究開発事業
体系的番号
JPMJMS2238
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMS2238
研究代表者
國井 康晴
中央大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
単純機能の小型ロボットが群を形成して知能を発揮し、群全体で共通した機能の更新・拡張、機体の新規追加が群を進化させる仕組みの研究開発を行います。さらに多数のロボットが協力して玉転がしの要領でロボット拠点コンテナを搬送し、コンテナが自ら展開することで活動拠点となる進化型群知能活動拠点構築システムを開発します。それにより2050年には進化型ロボット群知能により構築された月面活動拠点の実現を目指します。
研究領域
(ムーンショット目標3)2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
報告書
(2件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)