スケーラブルで強靭な統合的量子通信システム

研究課題

体系的番号	JPMJMS226C
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJMS226C
研究代表者	永山翔太慶應義塾大学, 大学院政策・メディア研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)	2022 – 2025
概要	本プロジェクトでは、分散型大規模量子コンピュータの主要技術である汎用量子通信ネットワークのテストベッドを構築し、実運用を見据えた通信アーキテクチャやプロトコル等の原理・技術実証にハードウェア・ソフトウェアを統合して取り組みます。本プロジェクトの成果は分散型大規模量子コンピュータのみならず量子インターネットにも繋がり、両者を両輪とする、量子情報を自在に生成・流通・分散処理する世界の実現に貢献します。
研究領域	(ムーンショット目標6)2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現

報告書

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