体系的番号 |
JPMJTM22AF |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AF |
研究代表者 |
松井 淳 山形大学, 理学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 高い透明性および、ガスバリア性を有しつつ、潜熱蓄熱能を有する透明フィルムを創製する。このフィルムを食品フィルムとして応用する事で日中高温時には熱を吸収し蓄えることで内部温度の上昇を防ぐとともに、その熱を夜間の温度低下時に放出することで、無電力で内部温度を一定に保つ事で食品保存の低エネルギー化を実現する。
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