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人と融和して知の創造・越境をするAIロボット
研究課題
戦略的な研究開発の推進
ムーンショット型研究開発事業
体系的課題番号
JPMJMS2236
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJMS2236
研究代表者
牛久 祥孝
オムロンサイニックエックス株式会社, プリンシパルインベスティゲーター
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
イノベーションにおいて、持続的な性能向上には演繹的思考が、パラダイムの破壊には帰納的思考と創発による知の創造や、分野を回遊する知の越境が必要です。本研究では2030年までに、研究者の思考を論文から理解するAIを構築した後、人と対話しながら主張→実験→解析→記述のループを回して研究できるAIロボットを実現します。2050年には研究者とAIが融和し、ノーベル賞級の研究成果を生み出す世界を目指します。
研究領域
(ムーンショット目標3)2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
報告書
(1件)
2022
年次報告書
(
PDF
)