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環境調和型シリサイド短波長赤外リニアイメージセンサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR22R3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR22R3
研究責任者 鵜殿 治彦  茨城大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要豊かな社会の維持と脱炭素化の両立には、社会活動全般での省力化・省エネルギー化が必要になる。可視域に加え、短波長赤外も使える広帯域の多波長イメージセンシングが容易に活用されるようになれば、製造プロセスや生体観察、農作物の育成状況観察、昼夜の自動監視など幅広い分野で自動システムを利用した省力化・省エネルギー化が見込める。こうした観点から、資源・環境リスクが低く、安価で汎用普及可能な短波長赤外イメージセンサの実現を最終目的として、本プロジェクトではマグネシウムシリサイドフォトダイオードリニアアレイセンサの動作実証を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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