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水素陰イオンを用いた新規蓄電デバイスの創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX22KF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX22KF

研究代表者

福井 慧賀  山梨大学, 大学院総合研究部, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要電力に依存する現代社会において、蓄電デバイスはスマートフォンやタブレット端末などのモバイルデバイスから電気自動車に至るまで、あらゆる製品の電源として必要不可欠な要素です。本研究では高い反応性を有する水素の陰イオン「ヒドリドイオン」を利用した新方式の蓄電デバイスを構築します。ヒドリドイオンの特徴を活用することで、大容量でありながら長寿命かつ安全性の高い蓄電デバイスの実現を目指します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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