発達障害リスクをもつ乳幼児に対するd-セラピー療育法の開発
体系的番号 |
JPMJTR22R4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTR22R4 |
研究責任者 |
太田 英伸 秋田大学, 大学院 医学系研究科 作業療法学講座, 教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2024
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概要 | 本研究では、自閉症など発達障害リスクをもつ乳幼児の言葉の発達・他者とのコミュニケーション能力を促す療育デジタル・セラピー(d-セラピー)を開発する。養育者に対する子育て認知行動療法(CBT)に携わってきた専門医の知見に基づき、児が関心を示すアイテムからAIが自動生成したデジタルコンテンツをd-セラピーと融合させた、自宅の居住環境で親子が遊びながら療育可能な体験型スマホアプリの実現を目指す。
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