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自己バイアス式集積化SAE-MEMSセンサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR22R5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR22R5
研究責任者 山根 大輔  立命館大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要Society 5.0では、物理センサの高感度化により、従来未計測の物理量を用いた新たなCyber-Physical空間も実現できる。MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術はセンサの小型化・低消費電力化に有用である一方、高感度化には素子材料変更・寸法拡大、バイアス電圧増大などが必要であり、他性能とトレードオフになる。そこで本提案は、SAE(Self-Assembled Electret)によりMEMS物理センサにバイアス電圧を印加し、MEMS素子と周辺回路の性能を維持しつつ、センサ高感度化を実現する自己バイアス式集積化SAE-MEMSセンサを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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