クルマエビ抗体様蛋白質Dscamを用いた診断法・治療法の事業化検証
体系的番号 |
JPMJST2236 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2236 |
研究責任者 |
久保 嘉直 長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022
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概要 | 疾患の検査に利用される哺乳類抗体は2つの遺伝子産物から構成されるため、遺伝子工学での単離と改良が困難である。また毒性のたんぱく質や体内に保存されたたんぱく質に結合する抗体の単離も困難である。本事業は哺乳類から生物学的に離れたクルマエビの抗体様たんぱく質Dscamを用いた診断法・治療法の事業化について検証する。
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