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資源作物のゲノム編集育種技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(育成型)

体系的番号 JPMJTR22U8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR22U8
研究責任者 刑部 祐里子  東京工業大学, 生命理工学院, 教授
研究期間 (年度) 2022 – 2024
概要本研究は、カーボンニュートラルの構築に役割を担う資源作物品種を創出するためのゲノム編集技術基盤を開発する。代表者らが開発した新規国産ゲノム編集技術TiDを用いることで、欧米が保持するゲノム編集技術によらず医療・創薬・資源開発・農業などの様々な産業分野において動植物の遺伝子機能改変への活用が期待できる。本研究は、新規DNA改変分子ツールTiDを利用し、将来の持続的社会の構築に重要な役割を担いカーボンニュートラルに資する資源作物を創生することを目的とし、資源作物に最適化した遺伝子機能改変技術を構築する。環境変動下において十分に生長する資源作物を創出するための遺伝子機能改変基盤技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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