循環型社会形成に向けたプラズマ由来活性酸素導入によるメタン発酵残渣処理技術の開発
体系的番号 |
JPMJTM22A7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22A7 |
研究代表者 |
高橋 克幸 岩手大学, 理工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | プラズマ生成活性酸素種を用いメタン発酵残渣物を酸化処理し、汚泥含水率の低下を、高効率かつ低コストで実現する新規的な技術を開発する。汚泥含水率を4%pt以上低下するとともに、凝集剤使用量を半減する。これにより、食品廃棄物系バイオガス発電事業経営の課題である残渣物処理コストを削減し安定した食品循環システムの構築に貢献する。
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