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ウェーブレット解析に基づく牛の授精適期・分娩時期高精度予測システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22BM
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BM

研究代表者

大屋 英稔  東京都市大学, 情報工学部 情報科学科, 教授

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要発情発見が困難な牛において、授精適期の見逃しや人工授精のタイミングのミスが受胎率低下の原因の1つとなっている。また、分娩においては予定日の前後に夜遅くまで待機したりする必要があるなど農家への負担が大きいだけでなく、分娩事故で子牛が死亡することは農家にとって大きな損失となる。本研究では、牛の授精適期や分娩を高精度で予測し得るシステムを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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