トップヒート型多孔質体内沸騰現象による超高熱流束ベイパーチャンバの開発
体系的番号 |
JPMJTM22AA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AA |
研究代表者 |
岡島 淳之介 東北大学, 流体科学研究所, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 極めて高い発熱密度を持つワイドバンドギャップパワーデバイスの冷却問題を解決することを目的とし、ベイパーチャンバの冷却性能を大幅に改善し、10MW/m^2の高熱流束冷却を実現するトップヒート型沸騰構造を開発する。この技術をパワーデバイス冷却用ベイパーチャンバとして社会実装することで省エネルギー化および低炭素社会に貢献する。
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