薬理成分の分子特性によらず高効率な製剤化を実現するバイオ医薬内包リポソーム製造技術の開発
体系的番号 |
JPMJTM22BN |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BN |
研究代表者 |
黒岩 崇 東京都市大学, 理工学部 応用化学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 薬理活性を示すタンパク質や核酸分子をリポソーム内に高効率で内包できる技術「多相エマルション法」を免疫性疾患の治療薬や新規ウィルス用ワクチンなどの医薬品に最適展開するため、応用上の課題である「薬理成分の分子特性に依存しない高効率内包化」と「実用製剤への展開に向けたリポソーム構成脂質の探索」に取り組む。
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