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大断面函体推進における摩擦低減材の性能強化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22AY
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AY

研究代表者

富樫 陽太  埼玉大学, 大学院理工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要鉄道などのアンダーパス化事業は安全や運輸、地域発展に欠かせない。提案者は函体推進工法に対し、摩擦抵抗が非常に大きい大断面推進を可能にするため、セメント改良土と剛な球体を組み合わせた新しい摩擦低減材を提案している。本研究開発では、函体推進の応力場を再現したせん断試験を実施し、摩擦低減効果の強化、施工時安定性と剛球の相互干渉の問題解決のため、最適な剛球の個数や配置の決定を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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