紫外発光有機ELの実用化に向けた電子輸送材料の開発
体系的番号 |
JPMJTM22AR |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AR |
研究代表者 |
桑原 純平 筑波大学, 数理物質系, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2022 – 2023
|
概要 | 本研究では、励起光源として利用可能な紫外発光有機ELの実用化を目指し、キーマテリアルとなる電子輸送材料を開発することを目的としている。まず紫外発光有機ELの効率と寿命の向上の鍵となる電子輸送材料(ワイドバンドギャップ、高移動度、高安定性)を開発する。その後、発光材料ならびに正孔輸送材料も含めた素子構造の最適化を図る。
|