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サイバーフィジカルシステムに好適な多点光センサーの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産学共同(本格型)

体系的番号 JPMJTR223C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTR223C
企業責任者 コニカミノルタ株式会社
研究責任者 磯部 寛之  東京大学, 大学院理学系研究科, 教授
研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要Industry4.0化によりオンデマンド化学分析と複雑系の迅速化学分析の需要が拡大している。現在、オンデマンド性を持ちつつ、未知の物質や微生物を多数含む混合物などの複雑系を対象とする分析が可能なセンシング技術は未成熟であり、今後その実用化は社会的な課題となると予想される。 上記の課題を解決するため、化学センサーとして、我々が開発した電界発光に関する技術シーズをもとにインクジェット方式を活用した多点光センサー素子を開発する。また、この多点光センサーより多量に発生するデータを機械学習で解析して要素技術開発を行い、複雑系を分析対象とする多点光センサー技術の開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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