1. 前のページに戻る

溶融炭酸塩形ダイレクトカーボン燃料電池の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22C0
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22C0

研究代表者

河瀬 誠  一般財団法人電力中央研究所, エネルギートランスフォーメーション研究本部, 上席研究員

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要燃料の連続供給に有利な円筒形状をもち、不純物への耐性が高い溶融炭酸塩を電解質とする独自のダイレクトカーボン燃料電池を2018年に開発した。これまでの試験より発電条件によっては不安定な挙動を示すことが判明した。そこで、1000時間以上の連続発電が可能な発電条件を見極める。さらにバイオマス炭化物燃料の影響を探る。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst