微量血液からのcfDNAの質的差異に基づく、次世代シーケンスを用いた新規健康管理パラメータの探索

研究課題

体系的番号	JPMJTM22AD
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AD
研究代表者	明石英雄秋田大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)	2022 – 2023
概要	研究代表者は、独自開発した高感度ヒトゲノム検出法をcfDNA定量に適用し、cfDNA量が健常者では患者に比べて少ない傾向にあることを示してきた。本課題では、この技術をさらに応用することで、個々人の健康状態変化の特定につながるcfDNAの質的差異の存在を明らかにし、健康管理の需要を満たす新たな事業展開を目指す。