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電力インフラ機器の劣化予兆診断を実現するメタサーフェス活用ガスセンシングに関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22BU
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BU

研究代表者

池沢 聡  東京農工大学, 大学院工学府 機械システム工学専攻, 特任助教

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要電力インフラ機器は、突発的電力停止を避けるべく連続的予兆監視が重要である。本研究は、メタサーフェス表面ナノ構造による選択的紫外分光に着目し、複数の劣化予兆ガスをガス濃度1ppm以下で同時連続的に計測しうる、新規な光ガスセンサ実現を目的に、その微細加工ならびにガス検出能力実証に関する課題解決を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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