ハンプとホローの判別に基づく燃料消費節減技術に関する研究開発
体系的番号 |
JPMJTM22BG |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BG |
研究代表者 |
木船 弘康 東京海洋大学, 学術研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 造波抵抗が船速により変化する「ハンプ」と「ホロー」の現象は半滑走型の小型船においては、燃料消費に大きな影響を持つ。この現象を船上で入手できる情報のみから判定するための基礎技術開発を行う。滑走状態の異なる船型、ならびに動力システムの異なる漁船で航走データを取得解析し、実現性と適用可能範囲を明確にする。
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