哺乳類胚凍結保存による生殖工学プラットホームの構築
体系的番号 |
JPMJTM22AE |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AE |
研究代表者 |
関 信輔 秋田大学, バイオサイエンス教育・研究サポートセンター, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | ウサギ出血熱が確認されたため、秋田県固有種ジャンボウサギの保全は喫緊の課題である。また、ゲノム編集技術により、哺乳類胚を用いて遺伝子改変動物作出が可能になった。急速融解によりクライオチューブを用いた哺乳類胚凍結保存法を開発し、生物資源保全と医学研究を推進する生殖工学プラットホームの構築を達成する。
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