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相補型インバータ向けシリコン系横型パワーMOSFETの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI22E6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI22E6

研究代表者

平本 俊郎  東京大学, 生産技術研究所, 教授

研究期間 (年度) 2022 – 2026 (予定)
概要2050年の未来社会で活躍する新モビリティ(超小型EV等)や新ロボット等では,脱炭素のための高効率化パワー半導体デバイスが大量に用いられると予想される。量産性・高信頼性・低コストの面から,未来社会で求められるパワー半導体材料としては,ワイドバンドギャップ半導体材料よりシリコンが圧倒的に有利であると考えられる。本研究開発では,未来社会の超小型EVや小型ロボット等のモーターの駆動に適した小型・低コストのワンチップ相補型インバータの実現に向けて,新規の高効率なシリコン系横型パワー半導体トランジスタの研究開発を行い,我が国が強みを発揮してきたパワー半導体分野をさらに強化することを目指す。
研究領域地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」

報告書

(2件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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