配向制御された酸化グラフェンによる電気化学デバイスの開発
体系的番号 |
JPMJTM22DT |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22DT |
研究代表者 |
古茂田 将人 岡山大学, 異分野融合先端研究コア, 助教(特任)
|
研究期間 (年度) |
2022 – 2023
|
概要 | 本提案では、スクリーン印刷による二次元炭素材料センサおよびキャパシタの開発を行う。酸化グラフェンの特性を最大限に活用するために、Fe3O4を修飾して磁気で配向を制御することで比表面積、導電性を向上させたデバイスを作製、評価し、二次元炭素材料が既存の素材よりも優れた性能を持つことを示し、二次元炭素材料の普及の起点となることを目指す。
|