内因性ケトン体を上昇させる食品成分の新規スクリーニング法の確立と認知症予防への応用
体系的番号 |
JPMJTM22DB |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22DB |
研究代表者 |
湯浅 明子 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 本研究課題では、内因性ケトン体上昇を指標とするスクリーニング方法を構築することで、認知機能改善効果を有する食品の探索において、抗肥満効果を有する食品をスクリーニングすることが有効である旨の、エビデンスを取得すると共に、過去に研究代表者がその効果を立証済みであるナンキョウの実用化に向けて併用可能な食品成分を発掘する。
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