天然由来ナノファイバーと樹脂の複合化方法の開発及び複合材料の射出成形
体系的番号 |
JPMJTM22DP |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22DP |
研究代表者 |
村田 拓哉 地方独立行政法人鳥取県産業技術センター, 電子・有機素材研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2022 – 2023
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概要 | 天然由来ナノファイバーは水に分散した状態で販売されており、成形前の乾燥時に強固な凝集が生じる。本提案では、ポリプロピレンと天然由来ナノファイバーとの複合材料の社会実装を目指し、天然由来ナノファイバーを樹脂素材へ均一に複合化する方法の確立を目指す。さらに、複合材料の抗菌化及び射出成形性を検討する。
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