日本産イチゴの高品質世界展開を可能にする果実非接触包装技術の開発
体系的番号 |
JPMJTM22AT |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM22AT |
研究代表者 |
柏嵜 勝 宇都宮大学, 農学部, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2022 – 2023
|
概要 | 日本産イチゴは外観が美しく良食味であり、海外での評価が高い果物である。しかし、果実が軟弱なため、輸送時の品質劣化が弱点である。本提案では、既に開発した果実可食部の非接触状態を維持できる個包装技術を複数個包装に発展させ、輸送時に生じる振動・衝撃等に対して個包装と同程度の性能をもつ複数包装技術を開発する。
|