資源循環型共生社会実現に向けた農水一体型サステイナブル陸上養殖のグローバル拠点
体系的番号 |
JPMJPF2012 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2012.22712120 |
中核機関 |
琉球大学
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研究期間 (年度) |
2022 – 2031
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概要 | 本プロジェクトでは、水産業から見える将来課題(人口増に伴う食糧不足、エネルギー供給の持続可能性、食品ロス・食品廃棄の弊害、担い手不足 による漁業経営難)を、「食」、「エネルギー」、そして「人材」の好循環をうむ仕組みを構築することから解決します。本プロジェクトが目指している 未来のありたい社会像は『世代を超えて、すべての人が、環境負荷ゼロで、食資源の確保と、経済的な自立ができる社会』です。20年後の未来には 「水産業」や「農業」の垣根がなくなり、一次産業が融合した新産業が創出され、若者がそこで活躍しています。
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