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ミニ染色体測定系による新規異数性検出法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22BQ
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BQ

研究代表者

阿部 拓也  東京都立大学, 大学院理学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要遺伝毒性のうち染色体異数化の測定には小核試験の変法が用いられているが、顕微鏡観察において多大な時間(数時間/標本)を要することが課題である。代表者はミニ染色体を用いた異数性検出法を開発した。そこで、本研究では本試験法の社会的普及を念頭に、技術移転の容易性、既存異数性物質との一致性を評価することにより、有用性を検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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