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廃ガラスをケイ酸源とする稲作における収量増加機構の解明と社会実装の試み

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22ET
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22ET

研究代表者

三宮 一宰  沖縄工業高等専門学校, 生物資源工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要これまで顕著に有効なケイ酸肥料は無かった。我々は廃ガラスを粉砕・焼成した新素材のケイ酸肥料を開発した。この新素材栽培での収量は、イネ154%、コムギ168%、オオムギ163%、トウモロコシ218%となった。本研究では、この収量増の分子機構を解明するとともに、実際の農業現場でも同様の収量増となることを確認する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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