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生体高分子の高効率な経皮投与を実現するための超音波重畳照射システムの構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM22BV
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM22BV

研究代表者

倉科 佑太  東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授(テニュアトラック)

研究期間 (年度) 2022 – 2023
概要本研究では生体高分子の一種である線維芽細胞成長因子(bFGF)を皮下深部まで到達させるために超音波を重畳して褥瘡のある状況でも効率的な経皮投与を可能とする技術を実現する.具体的には,kHz帯とMHz帯の超音波を重畳することで,超音波による薬剤投与効率を飛躍的に向上できる投与システムを構築する.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-01-10   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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