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ストレス適応の新規神経基盤-ストレスホルモンによる感覚系ドパミン回路の調節―

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22S4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22S4

研究代表者

木村 生  慶應義塾大学, 医学部, 特任助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要生物にはストレスに対抗する力「ストレス適応力」が備わっています。この力が上手く働かないと、生物はストレス不適応状態に陥り、脳・消化器・循環器など、体の様々な部位で病が生じます。本研究では、多感覚刺激の処理に特化した感覚系ドパミン細胞とストレスホルモンとの関係を明らかにすることで、ストレス適応力の神経メカニズムを紐解くことと、ストレス不適応症の成り立ちの理解を深めることを目標とします。
研究領域生体多感覚システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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