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原始卵胞を起点とした卵子の加齢メカニズムの解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR2286
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2286
研究代表者
永松 剛
山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
卵子の加齢変化を質的な機能低下と量的な減少という2つの側面から捉えます。そして卵子形成の起点となる原始卵胞の静止期維持機構の解明を基に、加齢による卵子の変化を根本的に理解することを目指します。本研究で得られる成果は生殖補助医療における高齢化問題の解決基盤となり得るものです。
研究領域
加齢による生体変容の基盤的な理解