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Optothermalfluidicsの分子流体科学への展開

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR22O7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR22O7

研究代表者

辻 徹郎  京都大学, 大学院情報学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2022 – 2025
概要分子スケールの影響が顕在化する分子流体では熱は流れの駆動源になりますが、これらの流れは従来の流体力学の枠組みだけでは説明できません。本研究では、熱誘起型分子流体現象に対して、熱的実験条件の制御性が高いOptothermalfluidicsの実験技術と分子流体力学理論の双方向から理解することを目指します。これらの流れは、熱エネルギーと運動量の変換手法や微小物質輸送/分離への応用が期待されます。
研究領域複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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