流体応用による自律駆動型生態模倣インターフェースの構築
体系的番号 |
JPMJAX22KI |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX22KI |
研究代表者 |
森田 崇文 東京大学, 大学院学際情報学府, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2022 – 2024
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概要 | 流体インタフェースは、軽量で体積を自由に変化させて様々な形状が作れるため、やわらかな動きの駆動源として多岐に利用されてきました。しかし、流体を扱うには大型外部装置が必要で、自律駆動が困難です。さらにこれらは駆動音が大きく、やわらかな動きを阻害してしまいます。そこで、低消費電力かつ持続可能に流体を発生・制御できる自律駆動型流体システムを構築し、さらに流体独自の特性を用いたセンシング技術を提案します。
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研究領域 | リアル空間を強靭にするハードウェアの未来 |