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ソノケモフルイディクス論による化学流体場の予測
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR22OA
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR22OA
研究代表者
山本 卓也
東北大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022 – 2025
概要
超音波照射時に発生する超音波化学流体(ソノケモフルイド)現象を数値モデル化します。具体的には化学反応を伴う気液混相流現象を数値モデル化し、大規模数値計算を用いて反応効率を求めます。その後構築した数理モデルを利用して、超音波照射条件を変化させ、データ科学的手法を用いて化学反応効率の良い条件を探索します。最終的に、その条件で実験を行い、化学反応効率を評価します。
研究領域
複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学